昨日はこんな本を読みました。
「剃髪式」 ボフミル・フラバル 阿部賢一訳 松籟社 1500円
初めてフラバル(チェコ人の作家)の作品に出会いました。この題名が何を意味しているのか読んでみましたが後半からなるほど、、と気がつきました。またビールの話が随所に出ているので飲んでみたい気分になります。また登場人物のペピンおじさんの存在も気になりました。
チェコは以前あることで何度か休みを利用して足を運びました。プラハ、パルドビッツエ、、、それぞれの街の美しさ、人々の温かさは決して忘れることはなく心の財産です。またいつか訪れたい国です。
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