自由律俳句 [俳句]
以前書いたかもしれませんが私事ながら以前山口県防府市で行われた山頭火全国自由律俳句大会である賞をいただきました。防府市へ旅行で訪れた時にこの山頭火大会があることを知りそれならば挑戦してみよう!と軽い気持ちで決意。ふと頭に浮かんだ句をメモしては推敲したものです。数作品を応募したところなんと入賞することになったのです。その入賞作品はここでは紹介できませんがお気に入りの1つです。
俳号をどうするかと考えたのですが昆虫が好きなので憧虫という俳号にしたのです。虫の様に羽をもってどこかへ飛べたらいいなという憧れもあります。(ある友人曰く「変身」の様な毒虫? またある友人曰く のび太だからのび虫だ。)
授賞式である先生から助言。「ありのままに自然体で感じたことをメモしてください」と言われました。ありのままに、、これは俳句に限らず日頃の日常生活にも当てはまるのではと思います。以来時間を見ては拙い作品を書いています。趣味の一つではありますが続けていく様に心掛けています。
網戸のかまきり私を呼んでる 憧虫
コメント 0