ドイツの映画 [映画]
昨日は帰りにこんな映画を見ました。近所の映画館なので便利です。
「ヒトラー暗殺、13分の誤算」ドイツ映画
以前から気になった作品で幸いに昨日で上映が終わりでした。間に合ってよかったです。
内容の方ですがヒトラーの暗殺計画を立てたある家具職人の話です。ドイツ政府がなぜ隠していたのかはこの作品でわかりました。平凡な家具職人のゲオルグ・エルザーがなぜこうした行動に出たのかが詳細に描かれています。映画を観ながら「なぜ?」という言葉が絶えず浮かびました。随所に心が痛くなるシーンもありましたが彼は最後まで信念を貫いていました。結末は書きませんが余韻が今も残ります。
3年生の授業が終わると少し時間に余裕があります。時間が許せば映画を多く観たいものです。この近所の映画館は来月面白そうな作品が上映されるので楽しみです。
銀幕の向こうは監督の顔 憧虫
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