稽古日誌(698) [剣道]
火曜日の夜にお世話になっている稽古会に行きました。蒸し風呂の状態でしたが水分補給を十分にとり気合を入れます。先生方に稽古をお願いしましたがまずは自分の攻め、左足、左拳を意識しました。最後は八段の某先生。先生ですが稽古仲間です。
数年前の京都の審査前に「もう審査を受けるのはよそうかな」と嘆く先生に恐れ多くも「諦めないでください。続けてください」と私は言いました。夕方職場のメールに「合格しました」という知らせを受けた時本当に嬉しかったものです。剣道が好きで絶えず自分で工夫して仕事の合間を縫って稽古に励む先生の姿に感心です。合格されても「まだまだ修行が足りない。。」と謙遜。私たち稽古仲間では尊敬しています。
先生の攻めに圧倒されましたが気持ちだけは負けないつもりで構えました。捨て身で1本だけ面を打たせていただきました。ただそれだけしか覚えていません。「あの面を打つ過程を意識するんですよ」と先生の助言。はい、頑張ります。
次回はいつ稽古ができるでしょうか。皆さんに感謝しています。
2019-07-25 09:28
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