稽古日誌(690) [剣道]
先日の日曜日は東京武道館の合同稽古会に行きました。色々な人と稽古しなければ、、と感じ防具袋を担いでいざ出発です。武道館に入り師匠に挨拶。「捨身で打つんですよ。」と助言。気を引き締めて着替えました。
前半は都内在住の3人の先生と稽古。自分のペースを大切にして勝負です。そして後半は八段の先生への指導稽古。すぐに面をつけて師匠にかかります。気持ちだけは負けないように打ち込んで行きました。後半はかかり稽古。無我夢中です。その後は数人の先生方に稽古をお願いしました。必死で打ち込みます。。
帰りの電車の中では爆睡です。幸いに乗り過ごすことがありませんでした。
稽古日誌(689) [剣道]
土曜日はいつもの某区の稽古会に行きました。
打たれてばかり、癖も出てしまいます。本当に反省です。思うように稽古ができませんがこれも修行。また次回頑張ります!捨身で必死にかからなくては。。。
稽古日誌(688) [剣道]
昨夜は某区の稽古会に行きました。前半はある稽古会との合同稽古となりました。大勢の先生方がお見えになり私も数人の先生に稽古をお願いしました。ある八段の先生とはドイツが縁で知り合い初めての稽古でした。当然打たれてばかりですが(笑)、気持ちだけは負けない様に必死にかかります。
最後に稽古をした高齢の先生が警察の雰囲気(剣風)の印象を受けました。真っ直ぐな綺麗な剣道をされていたのです。挨拶に行って失礼ながらそのことを話すとびっくりです!なんと今の師匠の師匠だったのです。機動隊の先生だったそうです。話を聞いて驚きの連続でした。しかももっと印象に残ったことがあります。それは先生は私の最初の師匠の教え子だったのです!「まさか!」の一言でした。。「あのね、のび太さん、◯◯先生(最初の師匠)はね、とても心の教えを大切にしたんだよ」しばらく先生の話を聞いて次第に胸が熱くなりました。そうか、当時の道場の師匠の教えはあまり技のことは教えずその代わりに礼儀作法を厳しく教えてくれた。。。師匠の気持ちが今になって少しずつではありますがわかる気がしました。不覚にも涙がこぼれそうになりました。本当に不思議なつながりです。また次回の稽古会でこの先生と稽古をお願いしたいものです。
後半の稽古は反省だらけです。捨身でまっすぐ打ち込むこと。最後まで集中すること。日々の稽古を大切にしたいものです。また次回頑張ります!
稽古日誌(687 [剣道]
先日初めて東京剣道祭を見に行くことができました。確か高校生の時だったでしょうか、ある剣道雑誌の記事にこの剣道祭のことが載っていたのを覚えています。当時ある有名な噺家さんの写真(剣道をされていた)も載っていました。著名な先生方の立ち合いも見られるそうなのですが見る機会は全くありませんでした。今回は機会があったので楽しみにしていました。
綾瀬駅に着いた時、お昼の時間です。お目当てのラーメン屋さんへ足を運んだのですが生憎混んでいたので隣の定食屋さんへ足を運びました。昔ながらの定食屋さんでアジフライ定食を注文。美味でした。こういう機会も久しぶりでした。
さて会場に入りお世話になっている先生方に挨拶。そして試合観戦。見ていて勉強になります。あの場合に打つのか、あそこで我慢するのか、と。いつか自分も出場したくなりました。後半は師匠も出場。面擦り上げ面が綺麗に決まり感動。お手本の技でした。
幾つになっても稽古は続けていきたいものです。いつまで生きられるかわかりませんが生涯剣道も1つの目標にしたいと感じました。
稽古日誌(686) [剣道]
先週の木曜日はお世話になっている某区の稽古会に行きました。平日で仕事もありましたが早く終わったので帰宅して防具袋を担いでいざ出発です。
平日なのか参加者は少なかったのです。今回は、、苦手な先生方に稽古をお願いいたしました。思うように自分のペースがつかめない、心の中で「いやだな。。。」と感じる先生方に真っ先にお願いします。気持ちだけでも負けないつもり?でかかりましたが途中でペースが変わりボコボコと打たれました。内心「このままではまずい」と感じた時から負けています。左拳の位置がずれていたことに気がつきました。
さあまた次回頑張りましょう! 自分の心の中での戦いです。