稽古日誌（６９３）

　　先日の土曜日はお世話になっている都内の稽古会に行きました。師匠の助言を思い出しながら稽古です。左足、ヘソの攻め。手の内の冴え、、、。自分の攻めが相手にどこまで通用できるかわかりません。いつでも「さあ来なさい。」の気持ちで構えます。打たれて反省です。

　次回はいつ稽古ができるでしょうか。与えらえた時間を有効に使って稽古に励みたいです。

体育祭

　　　　来週は体育祭があります。午後は毎日その準備で追われています。学年ごとのダンス等の練習があります。ダンスが苦手な生徒も仲間から教えられて熱心に取り組んでいます。

　　　　私自身はそういう体験がありません。当時は体育祭がなかったのです。どういうものかを知らないまま卒業したのです。毎年体育祭を眺めながら感動しています。生徒たちの一生懸命な姿は美しいものです。そして羨ましく思います。

　　　来週も準備で追われそうです。

稽古日誌（６９２）

　　先日の日曜日は合同稽古会あり武道館へ足を運びました。師匠に稽古をお願いしたい一心でした。

　　前半は八段の先生方の回り稽古。見ながら勉強になりました。剣先の攻め、溜め、手の内の冴え、、特に師匠の稽古を見ていました。その後は範士の先生方が入って稽古開始。その時師匠は自分の師匠に稽古をお願いしました。動画を撮ればよかったと感じましたがここは目のカメラで凝視。こういう稽古なのかとただただ感心です。師匠は大きな気合いでただ面を打っていきます。それに対して師匠の師匠は面返し胴、小手、擦り上げ面、、、応じ技で対応します。２分間の稽古でしたがこれが稽古なのかと私はただただ感心。胸が熱くなりました。

　　後半は最初に師匠に稽古をお願いして、その後は範士の先生方に稽古。当然かかり稽古です。この時は必死でした。変な表現かもしれませんがここで亡くなってもいい心境で稽古に臨みました。心臓がかなりばこばこになりましたが（笑）何かを得たい気持ちでいっぱいでした。先生方の一人は先ほどの師匠の師匠。いい勉強になりました。

　　一期一会の言葉が合う稽古会となりました。

稽古日誌（６９１）

　　昨夜はお世話になっている某区の稽古会へ行きました。早めに行って道場でしばらく素振り、構えの確認をします。「のび太さん、凹んでいてはいけないよ。攻めについて考えるんだ。」「のび太さん、剣道の神様は見ているよ。」と先生の助言。具体的にも教えていただきました。あの数分間の審査。舞台でどう自分が今までの練習を表現するか、１つ１つ思い出していました。

　　稽古は４人の先生。八段挑戦中の先生らに稽古をお願いしました。稽古後の助言を大切に次回頑張ります！

今週の出来事

　　　今週もバタバタでした。ある会議が長引いて少々疲れました。色々な意見が出たのですが結局１つにまとまらず次回持ち越しになりました。いい方向に進むのを願っています。今の職場に勤務して数年が経ちました。少しは流れがつかめましたが日々修行です。日頃剣道で鍛えた？心が試される場のだろうか、、とふと考えます。

昨日の夕食はたまに行く駅前のラーメン屋さんへ。１杯のワンタン麺を食べながら時を忘れました。

今週の出来事

　　　また今週から元の生活が始まりました。自宅に帰ってから毎日のんびりと過ごしていました。お世話になっている防具屋さんの職人さんが独立しました。新しいお店は近所にあり今月の１日にオープンです。６５歳からのスタートです。夢が実現して嬉しそうです。私は妻とお祝いのケーキを持参してお店に行きました。今後の職人さんの活躍に期待しています。
　　　そしてお世話になっているお店に足を運びました。行きつけのラーメン屋さんで皿うどんをいただきました。この味付けにいつも癒されます。注文しなかったのですが半チャーハンが出てきました。「のび太さん、頑張ってね」お店のご夫妻が励ましてくれます。そう、先日の審査のことを話したのでした。ありがとうございます。

　　帰りの機内で滞在中の出来事を思い浮かべました。離れるのは心が寂しくなります。しかし応援している家族、地元の人々がいることに感謝です。妻も多忙ですが元気なので安心しました。

　　１学期頑張りましょう！