稽古日誌（７００）

　　昨夜は某区にある道場へ足を運びました。以前妻がここの道場でお世話になりました。私も妻と知り合った時に何度か足を運んだことがあります。稽古日誌で調べてみると一昨年の夏に行って以来です。月曜の夜に時間があったので行こうと決意しました。

　　稽古後に先生からありがたい助言をいただきました。そして録画された自分の稽古姿を見ました。これは、これは！！もうびっくりです。周囲からこのように見られているのです。左拳を意識しなくては、、と反省です。帰りの電車の中で思い浮かべました。次回も足を運びたいです。ここの道場の先生、そして稽古のお相手をされた先生方に感謝しています。

　　↑気がつくと稽古日誌が７００となりました。ここまでよく書いたと思います。

　　　継続は力なり。続けていきます！

洋食屋さん

　　　普段平日は自炊を心掛けています。お昼も弁当を持参していますがもうこの生活に慣れてしまいました。そして週末は外食。きになるお店、または行きつけのお店で食事をします。今の日常生活の中では気分転換になるでしょう。

　　　先日のお昼に近所の洋食屋さんへ初めて足を運びました。毎日通勤でお店の前を通るのですが気になって（笑）いつか行ってみよう、、と思っていたのでした。今回は行くと決めて足を運びました。

　　　　店内は暖かな雰囲気。夫婦で切り盛りしています。カウンター席に座りふと端を見ると剣道の雑誌！シェフのご主人さんが居合道をされているとのこと。息子さんは剣道を幼少の時に剣道をされていたそうです。まさか店内で剣道の雑誌を読むとは！これは初めてでした。

　　　　注文したのはランチコースで賄いのオムレツ定食。美味しかったです！ふわふわした玉子で感動しました。サラダも美味しく満足でした。聞けばシェフは昔ドイツで修行をしていたとのこと。夜のメニューにはドイツ料理も出ます。これは行かなくては！と感じました。

　　　　ちょっとした贅沢感を味わえたお昼でした。また足を運びましょう。

稽古日誌（６９９）

　　　昨夜は某区の稽古会に行きました。台風が接近中なのでどうしようかと考えましたがまあ何とななるだろうの気持ちで出発しました。

　　　道場内はエアコンが効いていますが大量の汗が出ました。水分補給をして面をつけて稽古です。１時間ただ集中して稽古しました。左拳、姿勢、手の内を意識です。かなりヘトヘトになりました。もっと攻めて打った方が良かったかなと反省です。その中で1本だけですが面返し胴を打つことができました。

　　　来週は何回稽古ができるでしょうか。努力します！

稽古日誌（６９８）

　　　火曜日の夜にお世話になっている稽古会に行きました。蒸し風呂の状態でしたが水分補給を十分にとり気合を入れます。先生方に稽古をお願いしましたがまずは自分の攻め、左足、左拳を意識しました。最後は八段の某先生。先生ですが稽古仲間です。

　　　数年前の京都の審査前に「もう審査を受けるのはよそうかな」と嘆く先生に恐れ多くも「諦めないでください。続けてください」と私は言いました。夕方職場のメールに「合格しました」という知らせを受けた時本当に嬉しかったものです。剣道が好きで絶えず自分で工夫して仕事の合間を縫って稽古に励む先生の姿に感心です。合格されても「まだまだ修行が足りない。。」と謙遜。私たち稽古仲間では尊敬しています。

　　先生の攻めに圧倒されましたが気持ちだけは負けないつもりで構えました。捨て身で1本だけ面を打たせていただきました。ただそれだけしか覚えていません。「あの面を打つ過程を意識するんですよ」と先生の助言。はい、頑張ります。

　　次回はいつ稽古ができるでしょうか。皆さんに感謝しています。

つかの間の滞在

　　　先日から今日まで所用で自宅に帰っていました。日曜には大切な所用がありました。詳しくはここでは控えますが自分の趣味の１つが発揮できたと言っていいでしょう。本当に楽しくまた体験したいと思いました。

　　　つかの間の滞在でしたが１つ心に響いたことがありました。それは久しぶりに家族と食卓を囲んだことです。夕食や朝食がこんなに美味しく感じたのは久しぶりでした。普段は朝食は一人ですぐに済ませるので時間をかけていただきそして会話を楽しむことがどれだけ尊いものかを深く実感しました。ついご飯も進んでしまいます。帰りの機内でこの滞在を思い出して少し感傷的な気持ちになりましたが、、時は進みます。前向きに取り組みましょう。来月はまた自宅に帰るので楽しみです。

　　そしてこの滞在中に稽古会に参加。お世話になっている先生方に感謝しています。また次回お願いしたいものです。

　　明日からまた頑張ります！

最後の授業で

　　　明日は終業式です。１学期ももうすぐ終わりです。今の職場に赴任して数年経ちました。まだまだ手探りの状態、試行錯誤の日々です。「これでいいのだろうか、、、。」不器用な私はいつも悩み考え取り組んでいます。

　　最後の授業（中１）で、ある海外の文化紹介の番組を見せました。以前録画した番組です。それを紹介する前に簡単に説明しました。生徒の反応でしたが皆さん興味津々で見ていました。時には笑いもあり和やかな雰囲気で見ていました。中には「この国に行きたい！」と叫んでいた生徒もいました（笑）

　　彼らに言ったこと。それは英語（外国語）を学んでいるのだから一度は将来外へ出てみること。様々な体験をして学んで欲しい。そうした体験はやがで自分自身の心の貯金になります。その貯金は自分の進路や人生において必ず役にたつから。。と。ここにいる私自身がそうだから。と付け加えておきました。


　　　果たして彼らの心にどう触れたのでしょうか。一人でも多く将来そんな体験をして欲しいです。外国語を学んで心の中に１つ扉を作ることを願っています。