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フランス映画 [映画]


昔フランス映画「男と女」を見ました。あらすじがよくわからないまま夢中になったものです。おそらく高校生?の時だったでしょうか。ただラストが鮮明に覚えています。あのラストを見終わった時にいつかパリに行きたいと思ったものでした。

 あれから時が経ち幸いにフランスに行く機会に恵まれました。列車でドイツから行ったのですがパリのある駅に到着した時にあの映画のワンシーンが思い出されました。プラットホームを歩きているうちに不思議にと涙が出たのを覚えています。ああ、ここはパリ、フランスなのだな。そして映画の音楽が浮かんできました。

 先日はこの映画の続編?、「男と女 人生最良の日々」を見に行きました。素敵な作品でした。二人とも年は取っていますが輝いていました。お互いを思う気持ちは変わらなかったのです。見に行ってよかった。あのパリを訪れたことを再び思い出しました。



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映画鑑賞 [映画]


   
    映画「沈黙」を見に行きました。やっと見に行く時間がとれました。

    あらすじは控えますが、信仰とは何かを深く感じさせられた作品でした。私はカトリック信者ではありませんが母校の中高がカトリック系で以前の職場もそうでした。またこれまでにお世話になった恩師らもカトリック関係で、、人生を振り返ると切っても切れない深い縁なのです。

    沈黙の意味することは一体何か考えました。



   
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韓国映画 [映画]


  仕事の後に時間があったので近所の映画館へ行きました。

  「ヒマラヤ」 韓国映画

  あらすじは控えますが、感動する内容でした。過酷な登攀に挑むグループの内容です。友情の絆を強く感じさせた話です。久しぶりに韓国映画を観ることができました。

  今月は何本観ることができるでしょうか。映画館のスケジュール表を眺めながら検討中です(笑)


 

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ある映画 [映画]


   時間があったので今までに録画した番組のチェックをしました。その中に洋画「イングリッシュ ペイシェント」が入っていました。なぜこの作品を録画したのかよく分からないのですがおそらく新聞の番組欄を見てふと予約したのでしょう。早速見てみました。

  現在と過去との壮大な世界が描かれています。そして男女の愛がテーマなのですが、、見終わった時にある切なさがしばらく心に残り感動しました。アカデミー賞を受賞した理由がわかる気がしました。

  今週は機会があれば映画館へ足を運びたいものです。



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映画 [映画]


 今週はガイダンス週間で来週から授業が始まります。それまでは授業準備をしています。今年1年間の計画、主なプリントの考察、小テスト、、どんな1年間にするか考えます。実際は1年後はそう思うように進めないのが現実。それでも何を伝え教えていくかが重要です。

 さて今日は仕事の後で時間がありましたので近所の映画館へ足を運びました。

 「禁じられた歌声」 フランス・モーリタニア映画

  西アフリカのマリ共和国にある古都テインブクトウが舞台です。ここでの実話が元となって「赦し」が作品のテーマです。宗教上の問題が様々表れて主人公の少女トヤの動きが気になります。。。

  また時間を見つけて映画を見たいものです。






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映画 [映画]


  昨日は時間があったので近所の映画館へ足を運びました。時々立ち寄ってはしばらく映画の世界に没頭します。幅広い作品をこの小さな映画館で紹介してくれます。支配人の方と知り合いになり上映前にあれこれと雑談。今回は時間帯のせいか数人のお客さんしかいませんでした。

  今回の作品はこれでした。

  「独裁者と小さな孫」ジョージア(グルジア)映画

  ある国でクーデターが起こり、独裁者と小さな孫が逃亡する話です。変装をして海を目指すのですが。あらすじはここまでですがラストシーンに考えさせられました。

  また何か作品をみたいものです。


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ドイツの映画 [映画]


  昨日は帰りにこんな映画を見ました。近所の映画館なので便利です。

  「ヒトラー暗殺、13分の誤算」ドイツ映画

  以前から気になった作品で幸いに昨日で上映が終わりでした。間に合ってよかったです。

  内容の方ですがヒトラーの暗殺計画を立てたある家具職人の話です。ドイツ政府がなぜ隠していたのかはこの作品でわかりました。平凡な家具職人のゲオルグ・エルザーがなぜこうした行動に出たのかが詳細に描かれています。映画を観ながら「なぜ?」という言葉が絶えず浮かびました。随所に心が痛くなるシーンもありましたが彼は最後まで信念を貫いていました。結末は書きませんが余韻が今も残ります。

  3年生の授業が終わると少し時間に余裕があります。時間が許せば映画を多く観たいものです。この近所の映画館は来月面白そうな作品が上映されるので楽しみです。


                           銀幕の向こうは監督の顔 憧虫




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映画鑑賞 [映画]


  昨日は近所の映画館へ。今週は2本観ました(笑)

    「あの日のように抱きしめて」(ドイツ映画)


  舞台はドイツのベルリンです。強制収容所から生還した妻は顔に傷を負い手術するのですがすっかりと変貌してしまっています。ついに夫と再会するのですが、、、。この作品のラストシーンが余韻を残してくれます。そしてバックに流れる音楽が哀愁が漂いベルリンの街に合います。

  この映画を見た後で何と館内である知人と偶然会いました。知人は県内である分野に関してとても頑張っている人で応援しています。真面目に取り組んでいる姿に共感します。映画好きであるのを知っていましたがまさか会うとはびっくりでした。

  今月は何本の作品に触れることができるでしょうか。

  
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映画鑑賞 [映画]


   昨日帰宅途中でこんな映画を見ました。

   「ふたつの名前を持つ少年」

     久しぶりに感動しました。心に余韻が今も残っています。所々心が痛いシーンもあり辛かったのですがラストで救われました。ナチスから逃れた8歳の少年が一人で生き抜いた話の作品です。自然の風景が美しいのですが必ずそこには戦争が絡んできます。本当に必死で逃げる少年の姿に心を揺さぶられました。ナチスに関する映画や文学は正直苦手なのですが避けては通れません。今回思い切って観に行ったのが良かったです。

   映画館は以前ここで紹介した近所の小さな映画館です。常連になったのかすでに館内の職員さんに顔を覚えられてしまいました。また機会を見つけて足を運びたいものです。



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ある映画 [映画]


    東京で「ルンタ」という映画が先日上映されたそうです。母が見に行ったようですが帰省時に「いい作品だった。1つの歴史を知ったよ」と感動していました。私も関心があり見に行きたいのですがこちらでは年末に上映されるそうです。この作品には学生時代の先輩(恩人)も出演しています。現在は現地のレストランの女将さんとして大活躍。どんな内容なのか興味津々なのです。

    さて昨日は仕事を早く済ませて近所の小さな映画館へ行きこんな作品を見ました。

   「しあわせへのまわり道」 原題はLearning to drive

   舞台はニューヨーク。ある一人の女性が車の運転に挑戦します。これは彼女にとっての人生の再出発ともいえるでしょう。自動車の教官の1つ1つの助言が心に響きます。「運転を習うことは生き方を学ぶこと」

    何かに挑戦する時不安が伴うことがあります。それでもまずは勇気を持ってやってみないとわからないのです。

     久しぶりにいい作品に出会いました。機会を見つけて映画館へ足を運びたいものです。








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