映画鑑賞 [映画]
今週から期末試験が始まります。
さて午後は仕事を早く済ませて久しぶりに近所の映画館へ足を運びました。以前ここでも書きましたが歴史もあり古いのですが落ち着いた雰囲気の館内なので私のお気に入りです。
今回見た作品です。
「奇跡の人 マリーとマルグリット」フランス映画
教育は我慢と忍耐とある恩師が教えてくれました。この話は実際にあった話で舞台は19世紀末のフランス。目と耳が不自由な少女がある修道院へ来ます。野生動物の様に非常に獰猛です。そこにあるシスターが愛の手を差し伸べます。教員として少女の世話を始めます。。。
最後のシーンに胸が熱くなりました。私はカトリック信者ではありませんがどこかに神様はいるのだろうな、、と感じました。
さて午後は仕事を早く済ませて久しぶりに近所の映画館へ足を運びました。以前ここでも書きましたが歴史もあり古いのですが落ち着いた雰囲気の館内なので私のお気に入りです。
今回見た作品です。
「奇跡の人 マリーとマルグリット」フランス映画
教育は我慢と忍耐とある恩師が教えてくれました。この話は実際にあった話で舞台は19世紀末のフランス。目と耳が不自由な少女がある修道院へ来ます。野生動物の様に非常に獰猛です。そこにあるシスターが愛の手を差し伸べます。教員として少女の世話を始めます。。。
最後のシーンに胸が熱くなりました。私はカトリック信者ではありませんがどこかに神様はいるのだろうな、、と感じました。
男と女 [映画]
以前ここにも書きましたが、高校時代にフランス映画「男と女」を見たことがあります。周囲は大人のカップルで少し恥ずかしかった記憶があります。あの独特の音楽に惹かれて映画の世界に入っていました。そして衝撃のラスト。。。
パリってこういう所なのだ、感動して涙が出ました。しばらく映画館を離れることができませんでした。フランスへの憧れが生じて少しフランス語を勉強しましたが挫折。
その後フランスを訪れる機会がありました。パリ(ノルド)駅を訪れた時、あの「男と女」のラストシーン思い出したのです。高校時代に衝撃を受けたあの作品。そうか、ここがパリの駅なのだな、、、。
何故か不思議と熱いものが込み上げてしばらくハンカチで目を当てていました。。。
映画鑑賞 [映画]
今日は授業が無くお休みです。近所へ映画館へ久しぶりに足を運びました。
「仲代達矢 役者を生きる」
無名塾の仲代さんの演劇への熱意にただただ感動です。まさに生涯修行、生涯現役、、という言葉が合っているのではないでしょうか。10人の役が与えられたら、それぞれの10人を演じられなければいけない、、という言葉に心を揺さぶられました。以前こちらで「ロミオとジュリエット」を見た時に仲代さんはロレンス神父役でしたが、主人公の様な脇役の様な印象を受けたものです。そして間近で見て眼光が鋭い印象を受けました。。。
まだ先ですが来年の春にこちらで公演があるそうです。楽しみにしています。
椅子座り一期一会の世界観る 憧虫
授業の中で [映画]
今日の授業で洋画を紹介しました。時間の関係ですべてを見ることができませんので分けて取り上げていきます。今回は「海の上のピアニスト」です。音楽を扱った作品なのか随所に美しい曲が流れては癒され、そして登場人物の一つ一つのセリフが心を打たれます。合間に解説を入れながら映像を見せていきます。
ふと生徒達の反応を見ると皆さん真剣な様子。これはいいぞ、、、、と思いながら画面を見ていました。普段、映画館へ足を運ぶ生徒は私の見る限り少ないものです。
授業後は「もっと見たい」「続きが知りたい」という声を耳にしました。時にはこんな授業もいいでしょう。洋画に触れるのも大切だと強く感じました。
インドの映画 [映画]
今日は創立記念日で授業はお休み。近所の映画館へまた足を運びます。今日は館内は割引の日で得をしました!
「めぐり逢わせのお弁当」 The Lunchbox (インドの作品)
間違って届けられた弁当が原因で、ある男性と女性がお互いを想いやる話です。そして互いの心のこまった手紙が二人の強い支えとなります。手紙もいいものだと感じました。そしてラストは、、、ここでは控えますが考えさせられる作品でした。
映画って本当にいいものです。
「めぐり逢わせのお弁当」 The Lunchbox (インドの作品)
間違って届けられた弁当が原因で、ある男性と女性がお互いを想いやる話です。そして互いの心のこまった手紙が二人の強い支えとなります。手紙もいいものだと感じました。そしてラストは、、、ここでは控えますが考えさせられる作品でした。
映画って本当にいいものです。
映画 [映画]
今日は仕事を早く終えたので近所の映画館足を運びました。映画館の人(顔見知り)が「今回の作品は寝ても大丈夫ですよ」と一言。そうか、これは気合を入れて観なくてはと感じました。
「大いなる沈黙へ」 フランス グランド・シャルトルーズ修道院
原題 Der Grosse Stille
2時間半を超えるドキュメント作品でした。舞台は人里離れた伝統的な修道院で鮮明にありのままに映されています。しかも音楽は無く、ナレーションも無く、照明も無く、しかも午後の上映なので眠気との闘いになりそうでした。それでも寝ることもなくただその修道院の世界に入り込んでいました。俗世間を離れ、時間だけがゆっくりと進む世界に心を打たれました。修道士達の自然のままで祈る姿に何か感じるものがありました。以前ここで紹介した恩師(カトリック司祭)が「何もできないときは祈る事。何かを考え願い祈ることも大切だよ・・・」と教えてくれたのを思い出します。
時にはこうした映画もいいなと感じた一日でした。
「大いなる沈黙へ」 フランス グランド・シャルトルーズ修道院
原題 Der Grosse Stille
2時間半を超えるドキュメント作品でした。舞台は人里離れた伝統的な修道院で鮮明にありのままに映されています。しかも音楽は無く、ナレーションも無く、照明も無く、しかも午後の上映なので眠気との闘いになりそうでした。それでも寝ることもなくただその修道院の世界に入り込んでいました。俗世間を離れ、時間だけがゆっくりと進む世界に心を打たれました。修道士達の自然のままで祈る姿に何か感じるものがありました。以前ここで紹介した恩師(カトリック司祭)が「何もできないときは祈る事。何かを考え願い祈ることも大切だよ・・・」と教えてくれたのを思い出します。
時にはこうした映画もいいなと感じた一日でした。
あるDVD [映画]
今日は始業式。明日からいよいよ授業開始です。まだエンジンがかかりませんが(笑)
先日部屋の掃除をした時に、以前購入したDVDを発見しました。タイトルを見ていつ購入したか不明なのです。おそらく購入してすぐに本棚に入れたまま忘れていたのでした・・・。
掃除の後に映画鑑賞。 まさかこの時期にこんな作品を見るとは・・・深く考えさせらえました。
「折り梅」 (2002年 日本映画)
認知症をテーマにした作品です。観終わった時実家に電話をかけたくなったものです。
近所の映画館へ [映画]
今日は久しぶりに近所の映画館へ足を運びました。座席数もそれほど多くはなく小さな映画館で名作を紹介しています。
今回見た作品は「ハロルドとモード」。あらすじは控えますが心に残るいい映画でした。何か元気をもらった様な印象を受けました。
本当に映画はいいものです。心に様々な世界を紹介してくれます。また何か観に行きたいものです。
映画音楽 [映画]
ラジオを聴いているとフランス映画「男と女」の音楽が流れてきました。
この映画は高校生の時に見ました。ラストシーンに感動してフランスに行きたい・・と思ったことも(笑)
この夏にパリを訪れましたが街中を散策するとふとこの曲が浮かんできました。本当に曲と街並みがぴったりと合います。
映画音楽は舞台となった場所へ足を運ぶと理解が深まります。
凱旋門の上から 車は大丈夫・・・?