温泉とモーツァルト [音楽]
昨日は妻と車で郊外の温泉に行きました。ちょうど着いたのが2時過ぎで、お客さんも少ないせいかのんびりと長く湯に浸ることができました。
湯に浸るのはいいものです。時間を忘れさせてしまいます。目を閉じてじっとしている、、これはちょっとした幸せです!考えてみますと剣道の稽古後の入浴もそうでした。その時はいつも稽古の反省でしたが、今回は何も考えないでのんびりしていました。周囲の人たちも目を閉じて入浴しています。皆さん気持ちがいいのでしょうか。タオルを頭に置いている人が目立ちます。私もそうです。
入浴後、休憩室へ戻ると、瓶の「コーヒー牛乳」を買いました。風呂上りの一口、コーヒーの甘さが口の中に広がります。旨い! 疲れた身体を癒してくれます。コーヒーを飲んでいる私の姿を、妻は見ながら笑っていました・・・。風呂上りの瓶のコーヒー牛乳、、美味しいのです! また幸せを感じました。コーヒーを飲みながら私は昔の銭湯を思い出しました。幼少の時に銭湯を利用していたのですが、たまに飲んだものです。その時の様子は今もよく覚えています。
その後野菜を買って帰宅。夕方の時間なのでしょうか道路が混んでいました。
車内で聴いた曲です。他にも聴きました。今回はすべてモーツァルトでした!
1 歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲(メロディーがおしゃべりの様な印象です)
2 交響曲第38番「プラハ」(この曲はある思い出があります。1楽章のリズムが好きです)
3 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲(先日見たオペラの序曲でした。この序曲も好きです)
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