洋食屋さん [料理]
先日帰宅途中に気になる洋食屋さんへ足を運びました。昨年お昼に訪れたのですがまかないのオムレツ定食が美味しくまたお店の雰囲気が暖かくまた行こうという気持ちが生じたのです。
ところがなかなか行ける機会に恵まれずたまにお店の前を通った時はすでにカウンター席は満席。いつかは、、、と思ったものです。今回は時間も早くて一番乗りとなりました。ご夫婦が切り盛りしている洋食屋さん。ビーフシチュー、シュニッツエル、ブイヤベース、ステーキ、、どれも美味しそうです。
決まったものはシュニッツエル。さあ楽しみです。ご主人さんが肉をトントンと平たくしています。奥様はサラダを作りながら剣道の話。息子さんは昔剣道を学んでいたそうですが高校時代に事情があって退部したそうです。「のび太さん、稽古されているのですか」ご主人さんの質問。
「はい、、おかげさまで、、、」と私は昨年の昇段審査の話をしました。「それはおめでとうございます！」ご夫妻のお祝いの言葉に心から感謝です。
注文したものが出てきました。おいしかったです。サクサクとして肉の味がします。レモン汁を少しかけて、、まさに自分へのご褒美です。付け合わせのサラダも美味しい。またこれおw注文したくなりました。
「のび太さん、どうぞ。」注文していないデザートが出てきました。オレンジのムース。これも感謝です。
心地よい洋食屋さんの夕食。ささやかな贅沢ではありますが時にはこんなひと時を過ごしたいものです。どうもありがとうございました。
カレーライス [料理]
このところ毎週金曜日は駅前の某カレーレストランへ足を運んでいます。カレー専門店ではありませんが雰囲気が好きでお気に入りなのです。日本のカレーライスと似ているようで似ていなく辛さも激しくありません。昨年の夏に偶然足を運んだのがきっかけでした。カレーをいただきながらお店の夫妻と談笑。ただそれだけですが気分転換になります。
私の住んでいる所は色々なお店があり下町を感じさせる雰囲気があるのです。そしてお気に入りの古本屋さん。これはありがたいのです。夜遅くにぶらっと立ち寄り好きな文庫本を探してみる。それも楽しいのです。そして老舗の喫茶店もあちこちにあります。文庫本を持参でお店に行くのもいいでしょう。
しばらくはこちらでの生活も楽しみたいです。仕事一途の生活だけはしたくありません（笑）
洋食屋さん [料理]
普段平日は自炊を心掛けています。お昼も弁当を持参していますがもうこの生活に慣れてしまいました。そして週末は外食。きになるお店、または行きつけのお店で食事をします。今の日常生活の中では気分転換になるでしょう。
先日のお昼に近所の洋食屋さんへ初めて足を運びました。毎日通勤でお店の前を通るのですが気になって（笑）いつか行ってみよう、、と思っていたのでした。今回は行くと決めて足を運びました。
店内は暖かな雰囲気。夫婦で切り盛りしています。カウンター席に座りふと端を見ると剣道の雑誌！シェフのご主人さんが居合道をされているとのこと。息子さんは剣道を幼少の時に剣道をされていたそうです。まさか店内で剣道の雑誌を読むとは！これは初めてでした。
注文したのはランチコースで賄いのオムレツ定食。美味しかったです！ふわふわした玉子で感動しました。サラダも美味しく満足でした。聞けばシェフは昔ドイツで修行をしていたとのこと。夜のメニューにはドイツ料理も出ます。これは行かなくては！と感じました。
ちょっとした贅沢感を味わえたお昼でした。また足を運びましょう。
お弁当 [料理]
お昼の弁当を朝作っていた時実家の母親を思い出しました。
振り返ってみますと母は私が中高時代にほぼ毎日弁当を作ってくれました。甘い卵焼きと塩鮭、またはハンバーグやひれかつがあればそれで最高でした。そして人参やほうれん草の炒め物も入っていました。夏には鰻が出た時もあります。時にはおかずが貧相で朝の出がけに大げんかしたこともあります。
あの６年間本当に母は私の為に愛情こもった弁当を作ってくれたのでした。時にはおかずに苦労したこともあるでしょう。または風邪をひいて体調がすぐれなかった時もあるでしょう。それでも毎朝早起きをして朝食、そして弁当の用意をしていた姿を思うと感謝の気持ちでいっぱいです。今になって母のありがたみを強く感じています。自分自身がそういう立場になって苦労さをひしひしと感じています。
ちなみに今日のおかずは玉子焼き、塩鮭、ポテトサラダ。まあいいでしょう。。
天せいろ [料理]
仕事が早く終わりお昼は近所の古本屋さん巡り。いい本もありましたが予算の？都合で買うのを控えました。昼ごはんはある蕎麦屋さんへ行きます。これで３度目となります。
老舗の歴史を感じさせる蕎麦屋さんで最初に訪れた時に雰囲気で気にいりました。そして大もりを注文したのですが期待に合った美味しい味で満足しました。蕎麦つゆの味が気に入り次回もここでいただきたいと感じたのです。
今回は「天せいろ」気になるメニューなので注文しました。ゴマ油で揚げた香ばしい海老天が食欲を増します。サクッと揚げたてのてんぷらをいただくのは久しぶりです。かぼちゃの天ぷらも美味しかったです。そして蕎麦もいい味でした。ささやかな贅沢気分を味わいました。
またここを訪れてみよう。行きつけのお店に。。
カレーライス [料理]
こちらでの生活が始まって３ヶ月が過ぎました。本当にここまで毎日がバタバタで中身の濃い日々となりました。生徒たちの元気なパワーをいただきそして負けないように教職に励んでいます。
昨日の夕食はカレーライス。時間が遅かったので外食と考えたのですが駅前のスーパーが開いていたので食材を購入して帰宅。そう、桃◯のらっきょうも忘れません。玉ねぎ多めの牛肉カレーができました。
熱いカレーライスをいただきながら今までのことを振り返りました。本当に生活が変わりました。よくここまで頑張れたものだと自画自賛。部屋の片隅に置かれた防具袋を眺めながら「頑張らねば、、」と感じました。
終業式まであと１週間。頑張ります！
お茶漬け [料理]
こんなご飯を食べました。先日のお昼に作ったのですが。
材料 ご飯、大葉、みょうが、梅、塩こんぶ お茶（冷たいお茶も可）
大葉、みょうが、梅、塩こんぶはそれぞれみじん切りにしてよく混ぜます。それにご飯にかけてお茶をかければ出来上がり。冷たいお茶（氷入り）でもいいでしょう。味付けが薄い場合には塩、またはだしの素（いりこだし）を少々いれてもいいでしょう。意外とご飯が進みます。
おかずが必要ならば茄子の味噌炒めが合います。ご飯の食べ過ぎに気をつけましょう（笑）
料理の本 [料理]
先日こんな本を読み返しました。
「母めし一汁三菜」大久保久江 マイナビ １５００円
著者は都内である食堂を経営しています。タイトルが表すように「母めし」の味を大切に守っています。１つ１つの和食のレシピはどれも作りたくなるもので役に立ちます。ひじき煮、豚肉とキャベツの味噌炒め、かぼちゃの煮物、肉じゃが、ごぼうのきんぴら、、どれも作りやすい２人分の作り方で紹介されています。また即席漬けのレシピも必見です。
この本は美味しい和食を紹介しています。中の１品を作ってみたくなる本です。
カレーライス [料理]
ある友人のFBを見ていたら美味しそうなカレーライスの写真がありました。野菜がたくさん入って食欲がわいてくる画像です。我が家の夕食もカレーライスであればいいのにと思ったぐらいでした。残念ながら日本風のカレーライスを食べることができませんが。。。
それでも先月の帰省の時に実家で普通のカレーライスを食べる機会に恵まれました。おそらく実家で食べるのは１年ぶりかもしれません。野菜がたくさん入って豚肉入り。カレールーはハウ◯。カレーの匂いが玄関まで広がります。幼少期に遊びから帰宅した時「夕食はカレーだ！」と感じたことが何回あったでしょうか。カレーライスはまさに故郷の味なのです。
それほど辛くはありませんがついご飯が進みます。お供のらっきょうと福神漬けもよき相棒。母親とカレーライスを食べながら当時を思い出しました。
カレー味見の母の背中 憧虫
ふき [料理]
先日近所の八百屋さんで買い物をしていた時に店頭で「ふき」を見つけました。さて買ってみようかとしばし考えて結局買うことに決定です。昔、時々母がふきと鰊の煮付けを作ったのを思い出しました。しかしその頃はふきの苦みであまり美味しいとは思いませんでしたが。。。
買ってきたふきをどうするか？今はネットで検索すればレシピがたくさん紹介されています。その中で参考になるのを選んで早速挑戦。夕食のおかずが一つ増えました。ふきだけですと見た目が寂しいので切ったこんにゃくも入れます。
さてお味の方ですが以外と美味しくいただけました。ふきの苦みが今となっては美味しく感じます。鰊があればもっと風味が増していたでしょう。
幼少で食卓で出たものが最近少しずつ浮かんできます。さて次は何に挑戦しましょうか。
