稽古日誌(227) [剣道]
昨日から県内で高校総体が始まっています。昨日は剣道の試合(インターハイ予選・個人戦)があり部員1名と泊まりがけで行きました。
残念ながらうちの職場には武道場がありません。しかも体育館は他の部活動でいっぱいです。部員と書きましたが正式には同好会」なのです。ですから部員の生徒は近所の道場(小さいころから通っている)で稽古をします。
試合前はかなり稽古を積んできました。さあどんな試合運びになるか・・・?
結果は1回戦延長戦で負けてしまいました。面を外した時負けた悔しさが顔に表れていました。目も真っ赤になっています。
しばらくして落ち着いたところで手短に声をかけました。
先日の中学の試合もそうでしたが高校生が泣いている姿を会場でしばしば目にしました。他の部員や顧問の先生に慰められている様子を見ながらこちらも心が動いてしまいます。今日の日の為に激しい苦しい稽古をしてきたのでしょうね。その体験は決して無駄にはならないでしょう。
試合が終わったのが7時ごろでした。審判時間が長くお昼ごはんも食べる時間がなく水とカロリー○○○しかお腹の中に入れていませんでした。さすがに身体がへとへとになりましたが無事に終了したのでよしとしましょう。
大役お疲れ様でした。
ブログを呼んで高校時代にフラッシュバックしました。
by kaneyan (2011-06-05 21:47)
kaneyanさん、ありがとうございます。
本当に審判の仕事は責任を感じますね。
高校時代が懐かしかったでしょう?
by のび太 (2011-06-06 22:51)