稽古日誌（４７９）

　　　　　今朝は近所の朝稽古。

　　すでに道場内は蒸し風呂でした（笑）。念入りに準備運動、素振りをします。そして構えの確認。左拳、剣先、左足の位置を確認します。

　　前半は基本打ち。面打ちの回数を多くしました。肩を意識して大きく真っ直ぐに打ち込みます。次に小さい面打ち。剣先で相手の口、鼻、額を舐めるよう攻めを意識します。その後は技の稽古。

　　後半はお互いの稽古。自分の攻めがどこまで通用するか考えます。そして相手の打突を受けた時は必ずどこかを打つ。当然ですがいくつかの技を意識します。今日は面返し胴、小手擦り上げ小手を打たせていただきました。

　　稽古後の黙想。窓からはクマゼミが鳴いています。しばらくセミの鳴き声を聞きながらの黙想となりました。また次回頑張りましょう！