こんな本を読みました。
「新装版 レズビアン短編小説集」 平凡社
書店で偶然目にして「一体どんな内容か?」と興味本位でそのまま購入。難しい内容もありましたがいろいろと勉強になりました。女性のある世界を詳しく取り上げた作品集に深く感心しました。
中でも学生時代に読んだかキャサリン・マンスフィールドの作品が2つ紹介されていた事に驚きます。「至福」という作品には愛が何であるか考えさせられました。愛というのは寂しい孤独なものなのでしょうか。
人の人生は様々です。そして恋愛も多種多様。様々な恋愛があっても良いのではないだろうか、それが率直な意見です。
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