今日は学校の芸術鑑賞教室で「ハムレット」を見ました。プロの公演は久しぶりです。
こういう機会は非常に貴重で私も楽しみにしていたところです。
担当クラスの授業で少しではありますが「ハムレット」に関するプリントを配布して説明をしました。また文庫本の作品を利用して寸劇も試みました。
「ハムレットって何?」 「シェイクスピアは誰?」 そうした声を耳にしたのでこのままでは良くないなと感じ授業の合間に取り入れたのです。
劇が終わり生徒達の顔も満足です。彼らの興奮が冷めないのか「感動しました!」とあちこちから聞こえました。
私も嬉しい気持ちでいっぱいです。こうした感動を大切にしてください。
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