稽古日誌（４６２）

　　　　今朝は近所の朝稽古へ。気合を入れていざ出発。

　　　今日は参加者が少なく私を含めて５人が参加。それでもお互い集中して気合の入った稽古となりました。前半は打ち込み稽古。肩を意識して大きく振り面を打ちます。そして技の稽古は面に対する技の練習。面に返して胴。時には左へ捌いたりします。そして出小手。右足をしっかり踏み込みます。次にすりあげ面（表と裏）、次に面切り落とし面です。

　　　後半はお互いの稽古。姿勢を正しく気合を入れてここだと思った時は打ち切る事を意識しました。たとえ失敗しても常に残心を取りいつでも来いという気持ちで構えます。最後は息が上がりましたがいい稽古ができました。

　　　人数が少なくても工夫次第で稽古はできます。目の前の相手（先生）に感謝して竹刀を交えることができました。来週も頑張ります！