授業の取り組み

　　　昨日の朝目が覚めると両肩が少し重い気分。前日の審判が応えたのでしょうか自分の年齢を感じました。

　　さて高３の授業もあと数ヶ月になりました。授業の中で教科書の内容はもちろんですが生徒たちに考えてほしいことも伝えています。ある時は日本史の内容、ある時は倫理社会的な内容、またある時は生物的内容と準備も大変ですがそれは教員の仕事。生徒の為になるのであれば時間をかけて準備に取り組みます。

　　先日は英文和訳のプリントに「自分の住んでいる方言で書きなさい」と付け加えました。これが意外と好評で皆さん熱心に和訳を書いていました。たいへん→ばり、私→うち、、と私も彼らの和訳を読みながら感心し勉強になりました。

　　　時にはこうしたプリントもいいでしょう。少しでも生徒たちの興味やる気を引き起こさせて授業に取り組むのを願っています。そして学んだことが５年後、１０年後、将来にふと何かの形で役に立てばしめたものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　納豆オムレツ朝のガソリン　憧虫