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世界史 [教育]


    高3の時の世界史の授業の話です。選択科目でしかも受講する生徒は少なく少人数制の授業でした。担当の先生はベテランの先生で毎回の授業は1つのテーマを中心に説明されて分かりやすい内容でした。時には生徒たちに質問をしながら意見を言う授業でもありました。授業を受けるというのはこういうものなのか、、当時私はいつもその授業を楽しみにして授業に集中しました。先生の板書の使い方も明瞭で説明も丁寧だったことを記憶しています。

   授業の合間に先生はよく「世界史は面白い。きっと後で役に立つよ」と言われたのが印象に残ります。今になって先生の言いたかったことが少しずつではありますが理解できました。昨夜はNHKで世界史の映像が放映され偶然見る事ができました。第一次世界大戦前後の内容でしたが夢中にその映像に釘付けになってしまったものです。次は一体どんな内容なのか興味津々です。

  ふとあの世界史の先生を思い出しました。世界史は面白い、、先生ありがとうございました。



   

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