稽古日誌（５０１）

　　昨日は近所の朝稽古へ行きました。今回は珍しく参加者は私と某先生。前半は基本打ちの稽古。後半はお互いの稽古となりました。

　　先生はいつも面で勝負します。毎回稽古をお願いしますが気が合うのでしょうか稽古をしていて得るものが多いのです。先生から打たれても稽古後に「またこの先生と稽古をしよう」という気持ちになります。後半の稽古は約２０分でしたがお互いに面で勝負となりました。剣先の攻め、表鎬、裏鎬を意識して打ち込んでいきました。先生も面を打っていきます。お互いに打っても気を抜くことなくすぐに残心。じわりじわりと攻め。ここは小手を打つべきかと思いましたが応じて面、、。

　　充実した稽古で感謝です。一期一会という言葉が浮かんできました。