こんな本を読みました。今年の目標の1つはたくさん本を読むことです。さて何冊読めるでしょうか。
太田直子 「字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ」 光文社新書
古本で手に入れたのですが興味深く読ませていただきました。映画字幕翻訳家の太田さんは洋画の日本語の世界を細かく描いています。読みながらなるほど、、と感じました。言葉を大切にしているのでしょうか非常に言葉へのこだわりが見られます。
これからも多くの映画の翻訳を手がけてほしいなと感じたのですが、、、残念ながら太田さんは先月病気でお亡くなりになられたそうです。。。合掌
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