先日は近所の稽古会に行きました。仕事を終えて急いで帰宅。着替えて防具袋を担いでいざ出発です。
京都の八段審査会を受審される先生方の立会が最初にありました。その後は先生方の講評。それを聞きながら自分の稽古を省みます。強い心、気迫、、、どれも大切です。ある有名な棋士が言っていましたが勝負において大切なことの1つに相手の目の前で弱気を出さないこと。自分の心で全てが決まるのですね。
後半はお互いの稽古となりました。範士の先生方に掛かます。数分間の無我夢中の稽古で息が上がりました。力の差は当然ですがそれでも負けてたまるか、そんな気持ちも生じました。
剣道で大切な心とは、、帰りの電車の中で考えました。
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