稽古日誌(451) [剣道]
今朝は近所の朝稽古へ行きました。早めに出かけて道場で準備運動、そして鏡の前で素振りをしました。
前半は基本打ちの稽古。左足、剣先を意識して面、そして小手を打ちます。そして技の稽古では面返し胴の練習です。相手の竹刀をよく見て鎬で返します。打った直後もすぐに残心。
後半はお互いの稽古。気合の入った稽古となりました。。
さて稽古後、面を外そうとしとた時に、向こう側の窓ガラスに自分の姿が映っていることに気が付きました。面を外す時の様子が見えます。これは恥ずかしい!自分の所作が全部見えています(汗) こうして人から見られてしまうのだな、、と少し反省。面を外した時左手で顔を隠すように面を持ち、右手で手ぬぐい取りさっと顔中の汗を拭います。そして面を下に置きます。一番最初の師匠(故人)がこの教えをよく言っていました。相手に自分の汗で汚れた顔を見せてはいけない、、と。
黙想中、最初の師匠の姿を思い出しました。。
前半は基本打ちの稽古。左足、剣先を意識して面、そして小手を打ちます。そして技の稽古では面返し胴の練習です。相手の竹刀をよく見て鎬で返します。打った直後もすぐに残心。
後半はお互いの稽古。気合の入った稽古となりました。。
さて稽古後、面を外そうとしとた時に、向こう側の窓ガラスに自分の姿が映っていることに気が付きました。面を外す時の様子が見えます。これは恥ずかしい!自分の所作が全部見えています(汗) こうして人から見られてしまうのだな、、と少し反省。面を外した時左手で顔を隠すように面を持ち、右手で手ぬぐい取りさっと顔中の汗を拭います。そして面を下に置きます。一番最初の師匠(故人)がこの教えをよく言っていました。相手に自分の汗で汚れた顔を見せてはいけない、、と。
黙想中、最初の師匠の姿を思い出しました。。
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