SSブログ

演劇の本 [読書]


  先日こんな本を読みました。

  「ヘンリー六世 第一部」 シェイクスピア 小田島雄志訳  白水社 

  シェイクピアの作品の中で歴史劇になります。この中で気になったのは登場人物の一人であるジャンヌ・ダルク。描写によって悪者の様な印象を受けました。実際どんな演技をしているのか気になります。

  読みながら机上に世界史の教科書を置きました。イギリスの歴史は複雑です。作品の中にばら戦争が出てきました。

   この作品は先週都内で公演されました。家が近ければぜひ観に行きたかったのですが非常に残念です。こういう時に地方に住んでいて残念だなと感じています(笑)





nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 6

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。