先日こんな本を読みました。
「ヘンリー六世 第一部」 シェイクスピア 小田島雄志訳 白水社
シェイクピアの作品の中で歴史劇になります。この中で気になったのは登場人物の一人であるジャンヌ・ダルク。描写によって悪者の様な印象を受けました。実際どんな演技をしているのか気になります。
読みながら机上に世界史の教科書を置きました。イギリスの歴史は複雑です。作品の中にばら戦争が出てきました。
この作品は先週都内で公演されました。家が近ければぜひ観に行きたかったのですが非常に残念です。こういう時に地方に住んでいて残念だなと感じています(笑)
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