稽古日誌(513) [剣道]
今朝は近所の朝稽古。早めに行って地元の道場の子供たちの元立ちです。小学生、中学生男女10人と稽古。短い時間で取り組みました。
いい所は打たせて褒めてあげます。私自身も技の練習をしました。面金の向こうには素直な目。一人一人の顔を見ると心の中で応援したくなります。こんな寒い日の中で気合を入れて真っ直ぐに打ち込む姿に感心です。
その後はいつものメンバー、、なのですが他の参加者は2人。3人で充実した稽古をしました。お一人の先生は78歳。元気はつらつですが困ったことに?私が面を打つと少々稽古時間が長くなります。先生も負けられないのでしょうね。そうは言っても私も正々堂々と構えを崩さずここだと察した時に思い切って面に飛びます。打ち切ります。
先ほどは子供が相手。そして今は年配の先生と相手。剣道は本当に年齢層が広い武道です。だから面白く奥深いのかもしれません。
道場を出ると外は粉雪。汗だらけの身体にはちょうどいい温度でした。
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