残暑お見舞い

このお盆期間は特に前回書いた親類との付き合いもなく自分のペースで過ごせたので満足しています。連日猛暑続きなのでエアコンが効いた部屋で読書したり、勉強したり、夕方は買い物に出かけたりと過ごしています。

　　夕方買い物に出かけようとした時、はがき数枚をカバンに入れました。お世話になって人への残暑お見舞いを書いたのです。一度にたくさん書かずに毎日数枚と決めて書いています。メールではなかなか連絡が取れない友人や知人に近況報告を出します。どうしているだろうか、元気でいるだろうか、相手の顔を思い浮かべながらペンで書いていきます。時にはそれらは年賀状代わりと言ってもいいでしょう。

　　ある時は数年ご無沙汰だった友人からはがきが届いたことがあります。嬉しくて早速返事を書きすぐに近所のポストに投函したこともあります。今月はこんな体験はまだありませんがあれば嬉しいものです。

　　１枚のはがきに近況報告。夏の定番となりました。