稽古日誌（６３７）

　　　１９日は先日訪れた某区の稽古会へ出稽古。

　　５人の先生に稽古をお願いしました。常に攻めの気持ちを忘れず大きな発声で立ち向かいました。打たれても姿勢正しく、そして打突の後は必ず残心。こんな事は当たり前ですが最後まで心掛けました。道場内は蒸し風呂状態で後半は自分との闘いです。負けてはいけない、、自分に言い聞かせて構えます。

こちらに移ってから稽古環境は大きく変わりました。しかし与えられた環境を最大限に利用してたとえ短い時間でも集中して取り組まなければいけません。以前師匠から「自分で何ができるか工夫することも大切ですよ」と助言をいただいたのを思い出しました。

　　また頑張りましょう！