稽古日誌（ ７９５）

　　　昨夜はお世話になっている稽古会へ行きました。今回はいつも親睦を深めているある剣友会と合同稽古となりました。この稽古会なんと師匠の師匠さんも来ていました。真っ先に稽古をお願いしました。攻めて、溜めて、そして面打ち、、の連続でした。真正面から攻めて打ち切ることを意識しました。最後に面を打たせていただきました。その後は数人の先生方と稽古です。

　　　稽古後に先生方に挨拶。一人一人貴重な助言をいただきました。稽古に行って求めるものを得ようと常に考えています。自分の欠点を素直に認めること、これが一番大切だと感じています。そして稽古ができる環境に感謝です。妻との出会いがなければこうした所で稽古はしていなかったでしょう。剣道も中途半端になっていたでしょう。こちらでの生活も少なくなったので意識が高まっています。稽古時間を大切にして精進したいものです。