稽古日誌（１０６）

今日は近所の道場の朝稽古に参加。市の剣道協会主催の稽古会です。

　　　日曜日の稽古は久しぶりです。軽く朝食を済ませて出発。


　　　　お目当ての先生がいたのですぐに稽古をお願いします。向こう側で先生も合図をしていたのです。

　　　　さあ稽古開始。

　　　　

　　　　相手の目を見て礼。胸をはって竹刀を構えます。

　　　　竹刀を刀と考えなさい・・・。



　　　・・・　帰省中に何度かある道場に出稽古に行きました。その度に先生から自分の悪い箇所、直すべき箇所を言われました。忘れないうちに稽古後にすぐにメモをします。そのメモを読み返しては考えます。時には手に竹刀を持って振ってみます。こちらに戻ってから忘れないように心掛けなくてはいけません。



　　　　　集中して相手に立ち向かいました。下がらない、気持ちで攻める、打つ時は全力で捨身で打つ、、、もちろんたくさん打たれましたが充実した稽古ができました。

コメント 6

春休みの〆にふさわしく、新学期の始まりにふさわしい稽古風景ですね。
by めぎ (2009-04-05 23:06) 

良い稽古ができたようですね。
当方も指摘やアドバイスは必ず、稽古日記にメモしています。
当方だけの剣道参考書になりますね。
by ポンタ (2009-04-06 00:38) 

剣道って、全神経集中しないと怪我しそうです。
竹刀を刀と考えなさい・・・、この言葉が全て物語っているようです。
良い稽古が出来て良かったですね！(^^)
by ＳＩＢＡ (2009-04-06 18:01) 

めぎさん、いい稽古ができました。
いい気候でしたよ。
by のび太 (2009-04-06 23:02) 

ポンタさん、いい稽古ができました。
私もいつも稽古後はメモするようにしています。
それを読み返しています。まだまだですが・・。
by のび太 (2009-04-06 23:03) 

SIBAさん、お元気ですか？
そうなのです。常に集中です。これが難しいのです。
竹刀を刀と・・とても難しいです。
by のび太 (2009-04-06 23:07)