年賀状 [思うこと]
東京在住の弟から突然電話。何事か、、、気になりました。
「あのさ、来年は年賀状書くだろう・・・?」 あっ、そうかその話か。
1月に父が亡くなったのですが遺言により葬式も何もせず来年の秋に遺骨が大学病院から送られてくる予定です。別に喪中、、も無い訳です。私は毎年年賀状を書くのを楽しみにしていたのでさて来年は、、と考えたのです。今回の件で年賀状を慎むべきなのかと思っていたのですが弟曰く「実家は葬儀等何もしていないから来年も年賀状を書いていいのでは」と。確かにそうです。そうしたら来年も普通に年賀状をお世話になった人に送ってみよう思いました。
「だってさ、親父はね、、」と弟の話が続きます。生前あちこちから年賀状をいただくのをとても楽しみにしていたそうです。それが正月の一番の楽しみだったとか。そんな話を初めて耳にして意外な面を知りました。。。
ならば来年も書こう! 今回の父の訃報は諸事情があり職場と周囲の信頼できる人しか伝えていません。ほとんどの人は知らないのです。
時期早々なのですが私のブログをお読みになり年賀状を書かれている方は来年もお願いいたします。やはり年賀状がない正月は寂しいものです。
1枚1枚にその方の人生や生活が表れているからです。やはり書きましょう。
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