稽古日誌(525) [剣道]
今朝は近所の朝稽古へ。
前半は地元の道場の子供たちの元立ち。大きな声で元気にかかってくる子供たちの稽古は勉強になります。初太刀の面をどうやって打つか考えながら構えます。
後半はいつものメンバーの先生方と稽古です。先日の講習会の反省を意識して稽古をしました。
さて稽古後に剣道着、袴をたたんでいると後ろで某先生が「こうやって健康で稽古ばできるのは嬉しかね」とぽつり。先生も袴をたたんでいました。以前病気をされて今は稽古ができる状態です。その言葉を耳にした時に何かわかる気がしました。健康で稽古ができることが一番の楽しみなのでしょう。
さて今年は何回稽古ができるでしょうか。もちろん数より質が大切ですが稽古数も増やしたいものです。
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