稽古日誌( 763) [剣道]
昨日はお世話になっている道場の稽古会へ行きました。コロナの影響で時間を3つに分けての稽古となりました。私は早めに行ったので前半の稽古に参加しました。内容は基本中心です。参加者は私より年輩の先生方。切り返し、面、小手の打ち込み、そして技の稽古と久しぶりにみっちりと身体を動かすことができました。自分の間合を大切にして左足を継がないで打ち込んでいくことを意識しました。そして応じ技の練習の時は手首の回転を意識。最初はゆっくりとそして速くと練習しました。途中で休憩となり急いで水分補給。すぐに面を付けてお互いの稽古となりました。
基本がいかに大切かと痛感です。稽古後にある年輩の女性の先生と談笑。「私は今月は誕生日で○○歳ですよ」と私。「のび太さんは若い!私は今は○○ですよ。(注 70代です)」私は目がテンになりました(笑)。それほど高齢だとは思わなかったのです。元気溌剌な先生でしたので気持ちは大切なのだなと感じました。
稽古会に参加して感謝です。
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