稽古日誌（６８５）

　　　先週の日曜日は前日と同じ道場での朝稽古に参加しました。お世話になっている八段の先生に最後稽古をお願いしました。気持ちだけは負けないようにします。それでも当然打たれました（笑）

　　　　稽古後に先生から助言。よく私の姿を見ているなと実感。普段の稽古で意識して身体を動かさなくてはいけません。攻めの意識、左拳の意識、課題はあります。難しいの一言です。でもやらなくてはいけません。復習が大切です。

　　　　帰りの機内で今回の稽古を思い出しました。先生方、そして剣道友人に感謝しています。

稽古日誌（６８４）

　　先週の土曜日は近所の道場の朝稽古へ行きました。早起きしていざ出発です。春休みなのでしょうか子供達の稽古はありませんでした。道場には私一人だけです。正月以来久しぶりの訪問です。

　　着替えてしばらく竹刀で素振りの稽古。ここの道場はお気に入りです。近所から徒歩で行けるのはありがたいことです。

　　しばらくしてお世話になっている先生方がやってきました。前半は基本稽古、後半はお互いの稽古です。左拳、左足を意識して捨て身で打ち込んでいきます。これの繰り返しでした。

　　皆さんに感謝です。持参したお土産の雷おこしを食べながら近況報告となりました。

束の間の帰宅

　　　　今日は自宅から今の住処に戻ってきました。自宅の滞在中は色々な出会いがありました。その出会いに感謝しています。短い期間でしたが気分転換になりました。そして稽古も２回行うことができました。剣友に感謝しています。

　　空港で搭乗する時に寂しさを感じました。毎回帰りはこんな感傷的な気持ちになります。次はいつ帰れるのだろうか、そんなことを考えるのです。会った人々、そして妻の姿を思い出すと胸が熱くなります。

　　新年度はある決意をしました。ここで書くのを控えますがその決意を意識しながら仕事に取り組みたいと思います。