お昼 [思うこと]
昨日のお昼に散歩。ついでにどこかでお昼ご飯をと考えて近所の中華屋さんへ足を運びました。幸いにお店は営業していて中に入ります。このご時世ですからお店の窓は全開、テーブルの椅子の数も減っています。厨房から顔なじみのお母さんが手を振って挨拶。本当にお久しぶりです。お元気でしたか。
注文のチャーハンを待つこと15分。少しずつお客さんが入ってきます。皆さんチャーハンやラーメンを注文。そう、ここのお店のチャーハンは美味しいのです。ある作家が書かれたエッセイにもこのお店のことが書かれています。読みながら「本当にその通り」と感じるぐらいお母さんの中華鍋の音。カンカン、、という音が厨房から聞こえてきます。
運ばれてきたチャーハンを一口。美味しいです。いい味付けで口の中に玉子、そしてネギ、チャーシューの味。傍らのスープもあっさりとしたいい味です。
しばらく時を忘れてチャーハンの世界に入ってしまいました。
