稽古日誌（ ７４７）

　　　昨日まで自宅に帰っていました。帰宅中にお世話になっている朝稽古に参加しました。（土曜日）早めに行って先生方に挨拶。最初は子供達に混じって稽古をしました。久しぶりの稽古です。念入りに準備運動をして防具をつけました。子供たちは元気よく真っ直ぐに打っていきます。それに応じて打ち時には打たせてあげます。20分で終了です。
　　　その後は大人の稽古会です。道場内はすでに蒸し風呂状態です。３人の先生方と稽古をしましたが合間に水分補給で少し休憩。さすがに身体に応えました（笑）もう少し積極的に攻めをしなくてはいけないと反省です。そして剣先の位置を意識しなくてはと感じました。

　　先生方どうもありがとうございました！

終業式

　　　19日は終業式でした。昨年はコロナで8月に終業式でした。今年は普通の？夏休みとなります。毎年この式で１学期の反省をしています。良かった点、改善すべき点、、思い浮かべながらメモをします。２学期に繋がるように努力しなければいけません。無事に終わりやれやれです。
　　　生徒たちは休みに入りますが私は仕事でしばらく出勤です。それでも生徒がいない職場は少し気持ちがのんびりできます。上手く表現できないのですが授業もない時も気分が楽なのです。部活以外にプリントの整理、２学期の準備、読書（教育関係）、やることはあります。できるところからやりましょう。
　　　余談ですが19日の夕食は駅前のお店でワンタン麺。美味しかったです！汗をかいていたので醤油スープの味が格別でした。ワンタンもいいお味でした。今月も頑張ります。

町中華

あと１週間で授業が終わります。今週は色々とバタバタで疲れました。自炊する元気もないので帰宅時にコンビニで夕食を買う日もあります。また近所のお店に足を運ぶこともあります。先日は町中華と言われるお店に足を運びました。常連かも？しれません。メニューは決まってチャーハンです。以前は大盛りを注文していましたが最近は波盛りです。普通のチャーハンですが美味しいのです。一口食べてスープを飲むとそれはそれは細やかな贅沢を感じます。私よりかなり年輩の女性が切り盛りしています。娘さんが対応しています。家庭的な雰囲気で居心地がいいのです。お店の人と話をするのもいいものです。定番はチャーハン。ただそれだけです。最近はコロナで営業時間が短くなりましたがいつまでもこのお店が続くことを願っています。応援しています。

7月になりました。

　　　早いもので7月になりました。暮れに実家に帰り久しぶりに紅白を見て、、あれから半年が過ぎました。入試が終わり卒業式となり束の間の自宅に帰りました。数日間は別の世界の様でした。今月はあともう少し頑張れば自分へのご褒美？が待っています。あと数週間頑張りましょう。

　　先日は恩師の帰天日でした。もう少し会って話がしたかったと悔やんでいます。今頃はどこか遠い世界で私の姿を見ているでしょう。恩師が「教育は我慢と忍耐だ。今すぐここで答えが出るとは限らない。１０年後、２０年後に出るかもしれない。焦ってはいけないよ。」と話してくれたことを思い出しました。今の職場は以前の職場と環境が全く異なります。毎日が驚きの日々と言っていいでしょう。そうした環境の中で信念を持ち（融通も必要でしょう。）、生徒たちの成長を見守らなくてはいけません。今学期ももう少しで終わります。無理のないように過ごしていきます。