おにぎり

　　　　私のブログをお読みになっている方から「大葉とミョウガのおにぎり、、」についての感想を知りました。おにぎりは好きで私の平日の昼食の定番？となっています。中身は梅干しやおかか、塩ジャケ、、などで握ったおにぎりとは別に焼き海苔を持参します。

　　　　そういえば以前クラスでおにぎりの話をした時に（注　なぜ英語の授業でおにぎりを、、と感じるかもしれませんが、、）生徒の大半は味付け海苔を持参すると知りびっくりしました。地域によって違うのでしょう。こちらでは味付け海苔の人が多い様です。

　　　　　炊きたてのご飯を塩をなじませた手でさっと握り、たくあんを数枚添えればもう簡単なお昼となります。中身は何も入れなくてもただ塩だけのおにぎり、それは本来のお米の味をいただくことができます。少し温かいおにぎりとたくあん、そして緑茶、、もうこれだけで嬉しい気持ちになります。自分は日本人なのだと感じます。


　　　　　何だかこんな事を書くとおにぎりが食べたくなります（笑）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山頂のおにぎり幸せな私　　　憧虫

　　　　　　　　　　　

おにぎりをいただきながら

　 今朝の朝食はおにぎり。中身は大葉とみょうがで味付けは塩味です。久しぶりにおにぎりが食べたくなり少し早起きして作ってみました。

　　　　この大葉とみょうがのおにぎりは夏にたまに作ります。その日の気候に合わせて塩を少しだけ多く入れることもあります。そして海苔を別に持参します。パリパリの海苔をおにぎりに巻きながらいただくのですが美味しくてつい食べ過ぎてしまいます（笑）

　　　　以前「かもめ食堂」という映画を見た後で不思議とおにぎりが食べたくなったのを覚えています。その日の夕食は私が腕をふるっておにぎりを作ったものです。中身は塩さけ、明太子、おかかでしたが余計に食べてしまいました。。。


　　　　　さて朝食の方ですが美味しくいただきました。キャベツと油揚げの味噌汁（信州味噌）をいただきながら朝のスタートが始まります。できたてのおにぎりも美味なものです！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おにぎりを外でいただく我楽し　　憧虫








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　

近所のお店で

　
　　　　　 帰宅途中に近所のちゃんぽん屋さんの前を通りました。ちょうどお店のご主人さんが出前配達に向かう途中。手元には美味しそうな出来立ての皿うどんが見えました。

　　　　皿うどん。こちらでは名物の１つで私もたまに食べます。パリパリの細麺に野菜や魚貝類、肉が入ったあんがかかっています。キャベツ、もやし、玉ねぎ、豚肉、あさりなどが入ってそれは美味しい。あんの味はお店によって様々ですが砂糖のせいか少しあんが甘いお店もあります。

　　　　また皿うどんは２種類あります。１つは細麺。もう一つは太麺（ちゃんぽん麺）です。注文する時にどちらかを選択します。また普通お店のテーブルには皿うどんにかけるウスターソースが置いてあります。好みでかけるのです。

　　　　今回はお店で食べませんでしたが手元の皿うどんを見てお腹がすきました。あの細麺のパリパリ感と美味しい野菜や魚貝入りのあんは食欲を増します。


　　　　　　よし、次回食べに行きましょう！









　　　　

そば汁

私は蕎麦が好物なのですが最近美味しいお店を見つけていません。以前は「ここだ！」とお気に入りのお店があったのですが店主さんが御病気でお店を閉じてしまいました。以来お店散策をしていません。

　　　
　　　　さて年に数回ですが実家から自家製のそば汁を送ってもらっています。関東風の味でこれがもり蕎麦に非常に合うのです。また温かい蕎麦にも合うし、だし巻玉子を作る時も重宝しています。カツ丼や親子丼を作る時もいい味が出ます。

　　　そば汁は実家の母が手間暇かけて作っています。以前あるレシピを見ながら作ったそうなのですがこれが程よい甘さでいい味なのです。今月に届きましたので年越し蕎麦に利用できます。その前に「味見」をするでしょうね（笑）


　　　　昨日そば汁が数本我が家に届きました。それで夕方お裾分けでお世話になっている蕎麦好きの友人宅へ１本持参しました。友人も嬉しい顔。本当に蕎麦が好きなのでしょう。


　　　　今日は蕎麦は食べませんでしたが早く味見をしたいものです。。。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もりそばをすっといただく江戸の粋　　　　憧虫

牛すじの煮込み

先日録画した某番組の料理番組を見ながら牛すじの煮込みを作ってみました。昔はそれほどすじを食べることはありませんでしたがこちらに移り時々いただくようになったのです。おでんの種によく見かけるのですが柔らかく口の中でとろけるような旨さを体験してから以来興味を持ちました。


　　　新鮮な牛すじを熱湯で一度茹でて、水で洗い小さく切ります。そして昆布、煮干しの出汁に入れて十分ことことと煮ます。アクを丁寧にとって手でちぎった茹でた板こんにゃくを入れて煮ます。時間を見計らって味付けの赤みそと砂糖を投入です。辛子、または地七味唐辛子をかけていただきます。小ねぎのみじん切りを添えてもいいでしょう。とろっと柔らかい肉が美味なのです。


　　　　寒い冬には日本酒に合うかも？しれません。また熱いご飯の上にかけても美味しいです！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　牛すじを頬張り屋台のコップ酒　　憧虫

お店発見

高校総体が続き授業の方はお休みです。昼に近所へ買い物に出かけ、さてお昼は外食でも？とあちこち散策しました。幸いに近所に初めて見る定食屋さんを発見！

　　　　　外側から想像するにきっといい店かもしれないと直感。時間は過ぎていましたが中は営業中でした。数人の年輩の女性が厨房にいます。中はこじんまりとしていますが禁煙なのか空気はきれいです。BGMはジャズ流れています。「こんにちは、いらっしやいませ・・」と明るい声。きっと美味しいご飯だろうと感じました。

　　　　　早速今日の日替わり定食を注文。鯵のフライ定食でした。お客は私一人。しばらくすると「はい、どうぞ」とテーブルには美味しそうな定食です。いい香りのする味噌汁に嬉しい気持ちになります。油揚げとネギですがいい味付けです。そして揚げたての鯵を一口いただきます。サクッという歯ごたえで新鮮なのでしょうか魚のいい味がします。タルタルソースもいい味です。そして付け合せは大盛りの和風味のサラダ。これもレタスの味がよく満足でした。


　　　　　近所にこんなお店があったとは初めて知りました。お金を払ってお礼を言い、そのまま店を出たのですが、その時に映画「かもめ食堂」を思い出しました。そう、雰囲気が似ているのです。


　　　　　　また機会があれば足を運びたいものです。　嬉しい気持ちになりました。

あるイタリアレストラン

　　　
　　　　　　　 先日近所のとあるイタリアレストランへ足を運びました。行きつけという訳ではありませんが店内の雰囲気がよく料理も地元産の物を使っているので大切なお店の１つです。そして厨房のオーナー（シェフ）が気さくな人で勉強熱心な人なのでこの人の料理をまた食べてみたいと感じさせるのです。


　　　　料理は美味しく非常に満足な気分で会計を済ませたのですが、お店の入り口ですぐにオーナーが来ました。「今日の味はどうでしたか？」　この質問を必ず最後に尋ねます。もちろん本音を言ってもどれもが１つ１つ美味しくただただ感謝です。私も妻も大満足でした。オーナー曰く「常に勉強しなければいけないんです・・」と。


　　　常に勉強・・・、どうすれば美味しい料理ができるか、日々修行なのですね。


　　　　そうした姿勢に私も勉強になりました。確かに街の周囲はあちこちとレストランができました。最初のうちは料理も美味しく満足でした。しかし数年後久しぶりに立ち寄ると、味が変わっているのに気が付きました。そして店内の雰囲気も変わっています・・・。すべてのお店とは言いませんが数年後に変化があるのは寂しく残念でな事です。

　　　「また食べに来てくださいね。」　オーナーは手を振って挨拶しました。もちろんこちらも丁寧に挨拶をして店を出ました。
　

　　　　応援しています！　いつまでも美味しい料理を作ってください！　地元に愛されるお店になるのを願っています。

厚揚げの料理

　　　　　　　厚揚げとししとうの煮付けを作りました。少し味付けは濃いめにして保存できるようにします。朝食のおかずになるのですが気をつけないとご飯を食べすぎてしまいます。（笑）


　　　　　　　先日近所のお寿司屋さんを訪れた時に、「のび太さん、これを食べてみますか。」とマスターの声。カウンター越しにこの一品が運ばれてきました。厚揚げを一口いただくとだしの香りが口に広がります。おかずにもなるしお酒のおつまみにもなるでしょう。できたてには七味を少しかけると美味です。

　　　
　　　　　　　近頃は豆腐や厚揚げや油揚げをおかずで作るようになりました。朝食や夕食の献立の１つに入れています。近所に美味しい豆腐屋さんがあるの非常にで助かっています。


　　　　　　　しばらくは厚揚げの料理にこりそうです。（笑）

鰯を使って

　　　　
　　　帰宅時に魚屋さんで買い物。新鮮なイワシの切り身（パック１０匹ほど）が売っていました。それを目にしてすぐに購入。値段も手ごろで今日の夕食のおかずに決定です。

　　　
　　　　海が近いので新鮮な魚が手に入りやすく特に鯵の刺身はお薦めです。


　　　さて購入したイワシに小麦粉、塩、こしょうをかけて、フライを作りました。久しぶりにフライが食べたくなったのです。すでに味がついていますのでレモン汁を少しかけていただきました。

　
　　　　サクッとした舌ざわり、そして香ばしい味、食欲がわきます。アジのフライは以前作ったことがありますがイワシは初めてでした。結構いけるものです。ご飯が進みますが今回は控えました。（笑）　　



　　　　これからどんな魚が店頭に置いてあるか楽しみです・・・。

大葉の成長

　　　　部屋の窓の向こうには小さな私の「畑」があります。その中で一際目立つのが大葉。気がついたら多くの葉が成長しています。


　　　　　さて何にして食べようかと考えます。パスタ、天ぷら、、、かまぼこと共にいただく、あるいはおにぎりに巻く、夏の時期にはみょうがと共にご飯に混ぜていただく、、頭の中にレシピが浮かびます。


　　　　　友人が以前私に教えてくれました。

　　　　　「のび太さん、一度野菜を育ててみると面白いですよ。そしてそれをいただくと野菜の印象が変わりますよ。」


　　　　　本当だろうか？　その言葉を信じて最初はある物を育てました。野菜ではありませんがバジルを育てました。毎日水やりを欠かせず成長するのを楽しみにしました。予想以上にすくすくと育ち葉を料理に使いました。

　　　　　パスタに入れたのですがその美味しかったこと。口の中にバジルの香りが広がりましたがバジルがこれほど美味しいとは予想もしませんでした。たぶん自分で作ったからでしょうか本物の自然の味が残ったのです。


　　　　　　育った大葉を見ながら料理を何にするかしばらく考えました。